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2006年 06月 27日

まるで可能性の塊のように

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残念だけれど君の質問には答えてあげられない。
君がこれからどこに行くのかなんて
ぼくにも誰にもわかることじゃないもの。

酷なことをいうようだけれど
君が夢にまで見ると教えてくれた、その場所でもなく
想像なんて手も足も出せない、そんな場所なんだ。
難しいだろうけれど、それでも君は探さなくちゃいけない。

ぼくも教えてあげはするけれど、本当はなにひとつ教えてなんていないんだ。
ただ君のための休憩所をこしらえることしかできないのを許して欲しい。
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by tadeku-mushi | 2006-06-27 20:55 | DR SUMMICRON
2006年 06月 26日

老人

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駅前の御老人。
街の象徴的な風景に組み込まれたかのように
いつも橋のたもとで鯉や鳩に餌をあげています。
でしゃばらず物静かで素朴で、ぼくの百万倍はお洒落さん。

教えて下さい。
あなたの目には、ぼくらがどう写っていますか?
ぼくらもあなたのようになれるでしょうか?
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by tadeku-mushi | 2006-06-26 22:43 | DR SUMMICRON
2006年 06月 25日

京都よいとこ、、、

梅雨の中休みの京都にて。照りつける日差しに街ゆく人はしかめっ面。
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子供だって色々考えているのです。
大人にはわからないことを。

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大人だって考えます。
子供にはわからないことを。
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by tadeku-mushi | 2006-06-25 23:13 | DR SUMMICRON
2006年 06月 24日

P.S. I LOVE YOU

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子供の頃はとても愛情表現に長けていました。
ただの甘えたであっただけかもしれませんが好きでしたね、両親のことが。

でも、大きくなるにつれシニカルを装ってしまいます、ぼくはこれっぽっちも望んではいなかったのに。
そして、徐々に本心さえも見えなくなってしまいました。


病室に横たわるあなたを見て気づいたのです。
ずっと愛していたのだと。
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by tadeku-mushi | 2006-06-24 22:24 | DR SUMMICRON
2006年 06月 24日

SUMMILUX 50mm F1.4

もう買うまいと 誓いも虚しく ライカレンズ。

ズマリットを買う予定がズミルックスに。安かった、バルサムも味のひとつと思えばなんのその。
1961年製であろう第二世代球面ズミルックス、ズミルクス?です。
なにやら設計変更が61年あたりにされ(Nr.1844001〜)、このズミルックスには空気レンズが採用されていると風の噂が、、、そもそも空気レンズとは何ぞや?ナイキの靴を想像してしまうのはぼくだけか?フレアを抑えコントラストを上げるとは?そもそも本当に改良されているのか?まあ気にしませんが。
フィルター径43ミリと大口径。いささかM4には不格好にはなります。まあ気にしませんが。コーティングは黄色系。まあ気にならないでしょう。
肝心要の写りに関しては、空気感とよく言われているように、雰囲気や香りを注ぎ込むようです。それでいながら素直。艶っぽさでしょうか?
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by tadeku-mushi | 2006-06-24 02:11 | ライカレンズについて
2006年 06月 23日

DR SUMMICRON 50mm f2.0

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Dual Rangeズミクロンということで二通りの撮影方法ができる優れ物。
通常の1m〜∞。そして貴婦人のオペラグラスのような眼鏡をかけると48cm〜90cmの近接撮影が可能。
これまた前期と後期があり、ぼくのは62年製の後期型(文献を信じるならば)しかしライカの歴史はおもしろい。眼鏡に記されたライツのロゴの違い、mとfeet表記、ヘリコイドの溝が山か谷か。だれが調べたの?
近接撮影の実用性はともかく(接写する機会なく、する気もなく)、職人の熱き想いには脱帽です。日夜、研究所にこもり試行錯誤する姿が覗える。事実、作りに関してはズミルックスなど足下にも及びません。設計にうっとり。隙間なく金属が敷き詰められているよう。
当然ながら眼鏡取り付け台座分の重量(ノーマルの固定鏡胴ズミより100g程)がありずっしりとしています。しかしこのレンズを持ちフルマラソンを走破しようとしない限りは安心感や安定感に繋がる重さです。
M4に初めて装着したレンズということもあり肯定的というかひいき目が十二分にあるのですが、余計な機能や重さなど負の要素が魅力。
もちろん写りに文句はなく。真面目な男性的描写の勝負レンズ。

ちなみに、このレンズも安かった。
眼鏡取り付け台座のカメラとの接地面が3ミリほど綺麗に削られています。ライカ以外のカメラに装着したくて削ったのであろうか。高級なレンズに傷を付けてまで、それほどこのレンズに惚れ込んでいたのでしょう。こんなに購買意欲をそそられる傷も珍しく。
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by tadeku-mushi | 2006-06-23 00:12 | ライカレンズについて
2006年 06月 22日

Leica M4について

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いまのところ、このM4一台でやりくりしております。普通のなんの変哲もないM4です。
ぼくのカメラの歴史をいいますと、半年ほど前にコシナのジャパニーズフェイクライカ「ベッサR」で写真の世界に入門し(このコシナ期に二週間だけバルナックライカ3Cを使っていました。とても美しい光線漏れが撮れるので惜しくも返品)、ほんとつい最近このM4に買い換えたしだいです。
オークションでお安く購入できたとはいえ、カメラに興味のない方からすると、明らかにおかしな法外な金額です。ぼくだってM型ライカなど絶対に買えないだろうと高を括っていたのですけど、やられちゃってますね、完璧に。貧乏人にも買えちゃうんです。

さすがに安かっただけのことはあり、グッタペルカはグッタリと欠けや補修箇所があり、傷や凹みはもちろんのこと。シャッター低速の粘り等々。状態は良いことはないのです。しかし、ぼくは履き古されたジーンズが好きな男ですから、、、

M4の特徴を述べたいところですが如何せんM4しか知りませんので何とも言えないのです(それに素晴らしきライカの巨匠達がネットの世界に居られますので。ぼくも購入前はお世話になりました)。素人的見地から、金属の質感、気持ちの良い重量感、作り込まれた機械の操作性。いつまでも握りしめ歩きたくなります。グッとくるカメラです。
そういえばベッサRよりもフィルム装填が簡単です。ついでながらバルナックライカのフィルム装填は好きでした。茶道のような一種の儀式、乙なものです。
難をあげるとレバーにプラスチックを使っているのはちょっといただけないです(だって既に欠けてますし。M2、M3の方が外観的に格好よい。実際、M2は購入候補でした。今でもちょっとM2には惹かれます。M4や後のM型の源泉ですから)。
これが最大の難点ですが、鞄から取りだす時、それも速写しなきゃならない時に限ってセルフタイマーに指が引っかかりゼンマイ仕掛けのロボットか時限爆弾よろしくぼくを嚇かしてくれます。ところでセルフタイマーで撮影することはあるのでしょうか?ひょっとして盗撮に使うのでしょうか?

シリアルナンバーから推測すると1970年製でぼくより10歳ばかしお兄さんにあたるわけですが、クラシックカメラというにはまだまだ若いのでしょうかね?それでもぼくには充分すぎるほどよくできたお兄さん。

写真が好き、カメラが好き。というよりライカが好きになってますね。
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by tadeku-mushi | 2006-06-22 21:54 | Leica M4について
2006年 06月 20日

手紙

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出し忘れた手紙がでてきたが 
とっくに賞味期限は切れていた
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by tadeku-mushi | 2006-06-20 23:11 | DR SUMMICRON
2006年 06月 20日

老犬

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ペットとして持ち込まれたライオンが野生化したようです。
まるでアライグマやワニガメのように。

つまりは、ぼくなんかよりずっと年上のレトリバー。
子犬の頃を思い出しているようでした。
「あの頃は散歩が楽しくってピョンピョン飛び跳ねたものだな」なんて。
そんな語れる歴史のある背中の持ち主。

「落ち着きのある今のあなたも素敵ですよ」と声をかけたくなりました。
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by tadeku-mushi | 2006-06-20 18:10 | DR SUMMICRON
2006年 06月 16日

はじめに

カメラを始めて半年余り、とうとうleicaに手を出しました。モノクロの世界にも足を突っ込んでしまいました。M4とへたっぴな自家現像です。

どうしようもない素人ではあるものの、何かを表現したい欲求には駆られます。
つまらないモノ、理解に苦しむモノのオンパレードになってしまいましょうが、少なくともぼくに何かを感じさせてくれたことは事実です。
多少、文章でカモフラージュしないといけないのも事実。ブレッソンさんの一枚の写真のようにはいきません。
願わくば、ひとつの作品ではなく参考、作例、失敗例になれますように。

所謂、地元の写真が主となります。
ネイティブな関西人ですから、デンネン、、、
それにしてもカメラは素敵な合い言葉。

『使用機材』
ライカM4
DRズミクロン 50mm f2
ズミルックス 50mm f1.4
フィルム フジNEOPAN100 ACROS
スキャナ コニカミノルタ DIMAGE Scan Dual4
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by tadeku-mushi | 2006-06-16 21:59 | はじめに